2012年5月18日金曜日

夏に向けて Cooler Master Sileo 500 にフィルターを付ける

夏に向けて その4

いろいろ交換している際に、埃のひどさが目に付く。という事で、特に夏は関係ないが、フロントパネルの吸気口に不織布フィルターを付ける。

私が使っているケース Cooler Master Sileo 500 は、基本的にフロントパネルの脇及び下から吸気している。他に空気口は無いと言う、冷却性を無視した潔いケースだ。その分、静かなんだとは思う。


このパネルの脇と下から吸気される。


裏返す。四隅のタップネジを外してやると、サイドのパネルを外せるようになる。


で、外す。


近所のホームセンターで買ってきた、不織布のフィルターを適当に切って…。


吸気口に貼る。


下部は、適当に牛乳パックを切って、フレームを作ってフィルターを貼る。


このケースは、フィルターを貼った部分からのみの吸気なので、冷却性は、推して知るべしなレベル。フィルターを貼る事で、さらに冷却性は落ちるだろう。

フィルターを付けてはみたものの、現状では、5inchベイ 部分を開放していて、フィルターそのものに意味が無い。が、計画では後々生きてくる。

まだ、Sileo 500 は販売されているみたいだけど、薦めはしない。後継の Silencio 550 なんかの方が素性は良さそうだ。





0 件のコメント:

コメントを投稿