CPUクーラーを、CoolerMaster Hyper TX3 EVO に交換した際の思い、5inchベイから吸気してやれば、通りが良いよなぁ…、を実現するべく、Cooler Master 4-in-3 Device Module (STB-3T4-E3-GP) を購入する。
吸気口としての役割と同時に、ケース付属のフロントファン直後に在る、ドライブベイの撤去により、従来吸気の改善もする。
と言う目的で、5inchベイ用の、HDD増設モジュールを物色した。
- NINE HUNDRED系汎用 ファン付き3.5インチドライブベイ
- Ainex HDC-504, HDC-503
- Cooler Master 4-in-3 Device Module (STB-3T4-E3-GP)
お値段やらを考えて、この辺が候補として上がったが、最終的に、120mm ファンと言う事と、ケースが Cooler Master Sileo 500 と言う理由で、Cooler Master 4-in-3 Device Module を選択した。Cooler Master のロゴに惹かれたと言うミーハーな動機だ。
最近、Cooler Master のパーツを多く買っているが、別段、Cooler Master ファンと言う事も無い。
箱。あっさり。
内部側から、ファンをのぞく。HDD やらは、ネジ止め。
ファン用電源。ペリフェラル ⇒ 3pin 変換コネクタ付き。3pin のファンコン繋げば、コントロールできる(はず)。
フロントパネル取り付け用ネジ。左右の4本を外せば、フロントパネルが外れる。ファン交換可能。
CPUクーラー CoolerMaster Hyper TX3 EVO 越しの Cooler Master 4-in-3 Device Module 2段目に HDD、4段目に SSD を配置。
シャドウベイを取り払った、ケース付属フロントファンの裏。すっきり。
グラフィックボードまで、吸気がすっきり通る(はず)。ケーブル類が邪魔だ。気流改善用にエアロパーツでも作ろうかな…。最近のケースなら、裏配線で済むんだろうなぁ…。
正面。こんな感じ。
回転中。付属のファンは、青色LED発光タイプだが、LED無しの低速回転のファンに交換した後なので、光らない。
フロントパネルのメッシュ。埃を防いでくれると有難い。フロントパネルは、ネジを外して取り外せる様にしておいた方が、何かと便利だと思う。別に、ネジを締めなくても、不都合は無い。
HDD は、良く冷えている。室温24℃(もっと低い気がするが…)で、S.M.A.R.T.読み、26℃ だ。
PC全体は、冷えるようになったのか!?は、また改めて。
【お取寄せ】4-in-3 Device Module(ケース用オプシ... |
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