2011年12月25日日曜日

ARROWS Z ISW11F 1週間経ったよ

着いた早々、いろいろと有った、ARROWS Z ISW11F だけど、1週間経った現在、順調に動いてるみたいだ。

少なくとも、連れは、嬉々として使ってる。

IT系のニュースサイトで話題になっていた、発熱による停止も無し。当然、卓上ホルダで給電しながらテザリングする様に言ってあるし、しているけど(でないと、さすがにバッテリーの減りが半端じゃない)、別段、なんとも無い。

WiMAX自体も、私の WM3500R と同じ場所に置くと、似たような速度が出ている。auから借りてきた EVO でも似たような結果だったから、こんなもんなんだろう。

ただ、WiMAX アンテナの表示自体は寂しい。電界強度が足らないのかなぁ…。これがフルに表示されるってのは、どういう場所なんだろうか?

保護フィルムは、落とし穴だったけど、判ってしまえば、特段問題は無いし…。

まぁ、ITニュース系で問題にされた程の事でも無いって事か。

確かに、購入者の3割、4割とかが不具合を感じるとかって話なら、もっと大事になってるだろうしなぁ。


ところで、私の Xperia mini pro と比べて思った事。
  • バッテリーの減りが凄い
  • デフォルトブラウザが、いまいち
  • タッチパネルの感度が違うんで、とまどう

バッテリーの減りは、運用が全然違うんで、直接的な比較は出来ないけど(mini pro は、ほぼ Wi-Fi のみで運用) 、一般的な使い方を考えると、みるみる減るって感じだ。

WiMAXテザリングは、して当たり前の機種だから、有る意味、当然なのかもしれない。

ホームの一番目立つところに、ウィジットを貼り付けて、使わないときはOFFにするってのを、きっちり覚えてもらった。


デフォルトブラウザの、ひっかかり感は、そこそこ気になる。実用的には問題無いんだが、mini pro のするっとした感覚とは違うんで嫌。解像度がべらぼうに高いせいで引っかかり感がでるのかな。

Opera なんかだと全然問題無いんで、プロセッサの処理がおっつかないと言うより、アプリの出来の問題なんだろう。


タッチパネルの感度が違うと、こうも操作にストレスを感じるとは思わなかった。mini pro は、結構、敏感に反応するんだが、ARROWS Z ISW11F は、しっかりタッチしないと反応しない。特に、スワイプする際に、mini pro の感覚で操作すると、指を離したとみなされるんで、意図しない操作になる。慣れの問題かな。システムの設定で調節できる様になると良いんだが。



指で触って、画面が汚くなるのが嫌だってんで、こんなタッチペン(SANWA SUPPLY スマートフォン&タブレット用タッチペン(ピンク) PDA-PEN24PK)も導入。そこそこ使える。ただ、これは、ミニプラグに挿して着けるタイプなんで、それは外して、適当なカールコードで繋いだ。





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