2011年6月13日月曜日

PSP + ワイヤレスヘッドホン = ?

我が家の PSP は、PSP3000 だ。手に持った時の最初の印象は、”結構軽いもんだな”、てな感じだった。

そいつで、音ゲームの『パタポン』をヘッドホンでするわけだ。ところが、このヘッドホンの紐(ケーブル)がわずらわしい。bluetoothのレシーバーは所有してたので、紐の束縛から逃れる為に、最初はステレオminiに挿す、汎用のbluetoothトランスミッタを探していたのだ。

webなんかをみても、PSPワイヤレスヘッドホンと言うと、汎用bluetoothトランスミッタの記事が多かった。

ところが、敵は音ゲームのパタポンだ。ただでさえ、下手の横好きなのに、さらに遅延まで発生したら、ゲームにならない。そう思って、見つけてきたのが、遅延が少ない、おまけに高音質(本来の売りは、こっちなんだけど)で、輻輳にも強いと謳う、kleerワイヤレステクノロジーを使った、TDK TH-WR700 だ。

正直kleerワイヤレステクノロジーなんて、初耳だったし、PSP での使用記も見つからなかった。ショップサイトの評価もバラバラ。かなり悩んだ挙句、自分の勘を信じて、ポチッと購入。

結果、パタポンが出来る程度の能力は有ったんで、私の勘もたいしたもんだと、自画自賛。

なんて、自分の中でだけ鼻を高くしていたら、ソニーエリクソンから、MW600 なんて代物が発売された(ゲームモードなんて物がついていて、PSP go だと、遅延を抑制できるらしい)。PSP go + MW600 が、すんごく魅力的に見えてきた。でも私の手にあるのは、PSP3000 だ…。

PSP go スペックで、UMDドライブ付の PSP ってのがあれば良いのに、とうとう出ずじまいで、NGP こと、PlayStation Vita に世代交代となってしまった。

さて、購入当初、”結構軽かった”、PSP3000 も、皮脂がつくからと、シリコンプロテクターP3 を着せられ、紐付きはいやだと、TH-WR700 のトランスミッタを付けられ、やっぱモンハンは、グリップが必要だよねと、Falcon PRO に載せられて、粘土で作ったでっぱりまで付いてる。


裏っかわのUMD部分の Falcon PRO のくぼみは、モバイルブースターを載せてくださいと言っている様な気もする(と言うか、ちょっと載せてみた)。


これって、携帯ゲーム機なんだろうか?いや、ちゃんと持てる事は持てるんだけどさ…。






シンプルだね。

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