少なくとも、連れは、嬉々として使ってる。
IT系のニュースサイトで話題になっていた、発熱による停止も無し。当然、卓上ホルダで給電しながらテザリングする様に言ってあるし、しているけど(でないと、さすがにバッテリーの減りが半端じゃない)、別段、なんとも無い。
WiMAX自体も、私の WM3500R と同じ場所に置くと、似たような速度が出ている。auから借りてきた EVO でも似たような結果だったから、こんなもんなんだろう。
ただ、WiMAX アンテナの表示自体は寂しい。電界強度が足らないのかなぁ…。これがフルに表示されるってのは、どういう場所なんだろうか?
保護フィルムは、落とし穴だったけど、判ってしまえば、特段問題は無いし…。
まぁ、ITニュース系で問題にされた程の事でも無いって事か。
確かに、購入者の3割、4割とかが不具合を感じるとかって話なら、もっと大事になってるだろうしなぁ。
ところで、私の Xperia mini pro と比べて思った事。
- バッテリーの減りが凄い
- デフォルトブラウザが、いまいち
- タッチパネルの感度が違うんで、とまどう
バッテリーの減りは、運用が全然違うんで、直接的な比較は出来ないけど(mini pro は、ほぼ Wi-Fi のみで運用) 、一般的な使い方を考えると、みるみる減るって感じだ。
WiMAX、テザリングは、して当たり前の機種だから、有る意味、当然なのかもしれない。
ホームの一番目立つところに、ウィジットを貼り付けて、使わないときはOFFにするってのを、きっちり覚えてもらった。
デフォルトブラウザの、ひっかかり感は、そこそこ気になる。実用的には問題無いんだが、mini pro のするっとした感覚とは違うんで嫌。解像度がべらぼうに高いせいで引っかかり感がでるのかな。
Opera なんかだと全然問題無いんで、プロセッサの処理がおっつかないと言うより、アプリの出来の問題なんだろう。
タッチパネルの感度が違うと、こうも操作にストレスを感じるとは思わなかった。mini pro は、結構、敏感に反応するんだが、ARROWS Z ISW11F は、しっかりタッチしないと反応しない。特に、スワイプする際に、mini pro の感覚で操作すると、指を離したとみなされるんで、意図しない操作になる。慣れの問題かな。システムの設定で調節できる様になると良いんだが。
指で触って、画面が汚くなるのが嫌だってんで、こんなタッチペン(SANWA SUPPLY スマートフォン&タブレット用タッチペン(ピンク) PDA-PEN24PK)も導入。そこそこ使える。ただ、これは、ミニプラグに挿して着けるタイプなんで、それは外して、適当なカールコードで繋いだ。