2012年5月19日土曜日

Cooler Master 4-in-3 Device Module のファンを交換する

夏に向けて その6

夏に向けて その5 に書いた通り、Cooler Master 4-in-3 Device Module (STB-3T4-E3-GP) をケースに取り付けたが、実は、前段階が有る。

取り合えず、 4-in-3 Device Module 付属のファンのまま組み込んでみたが、これが結構うるさい。

別にファンコンを通しているわけでは無いので、1200 rpm フル回転で回る。すると、フォーーーンと言う、結構な風切音がする。

この音を抑え、静音化する為に、ファンの交換をする。

まず、ケースリアファンを、新規のファンへと交換する。

次いで、現在使っている、ケース付属のリアファンを、 4-in-3 Device Module 付属のファンと玉突き交換する事にする。ケース付属のファンは、フル回転させても静かだ。

Cooler Master Turbine Master MACH 1.2

新リアファン用に購入した、Cooler Master Turbine Master MACH 1.2

Cooler Master Turbine Master MACH 1.2 付属品

付属品。

Cooler Master Turbine Master MACH 1.2 ブレードを外す

ブレードが外せるので掃除が楽、サイドからの空気巻き込み式で排気用向き、と思い購入した。

4-in-3 Device Module (STB-3T4-E3-GP) 付属ファン

4-in-3 Device Module 付属のファン。リブ無し。リブ無し用のプッシュリベット(プッシュピン?)で、本体に固定されている。型番がA12025-12CB-3BN-F1。

Sileo 500 付属ファン

交換の為に外した、Sileo 500 付属のリアファン。リブ有り。型番 A12025-08CB-3BN-F1。LED、リブの有る無し、の違いは有るが、同系統の回転数違いのファンだろう。こちらは、800回転。

Sileo 500 付属ファン on 4-in-3 Device Module (STB-3T4-E3-GP)

それを、リアファン取り付け用のケース付属プッシュリベットで取り付け。リブ有りなので、リブ無し用のプッシュリベットは使用できず。

これらを取り付けて、最終的に、前回の 夏に向けて その5 の外見に落ち着いた。




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